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2017年3月19日
矯正のセミナーに参加してきました

  3月19日、東京で矯正のセミナーに参加してきました。

 私が参加しているこの矯正セミナーは回数が決まっているわけではなく、何回でも参加することができ、皆で症例について学んでいく場です。

 今回も講義と症例検討会がありました。今年の講義のテーマは矯正のゴールを迎えるにあたってというものです。虫歯などと違い、矯正のゴールに関しては医療者が勝手に決めるものではありません。一定の目安はあるものの、患者様や保護者の方の希望も大きく関係してきます。

 この目安とはどのようなものでしょうか?次にあげていきます。

①安定したかみ合わせの確立

②スムーズな顎の運動の達成

③鼻呼吸の確立

④歯が生えている骨の形が整っている

⑤舌や唇の癖が改善した

 まだまだありますが、ざっと上げるとこのようなものがあります。矯正というと歯並びがキレイになるというイメージが一般的がと思いますが、それに加えて治療のゴールにはお口の機能の回復といったことが大切になってきます。

 前々からお話させていただいているように、歯並びに悪影響を与える行動は多々あります。例えば頬杖をつく、片方の肩にしかバッグをかけない、うつぶせ寝や横向き寝などあげればきりがありません。共通しているのは偏った体の使い方です。

 これらの行動が歯並びを悪くする可能性があるので、矯正装置による治療が終わった後も、バランスの良い体の使い方をしないと、後戻りが起こってしまいます。これだけ日常のふとした行動が歯並びに関係しているとすると、装置を外した後も体の使い方に気を付けていただく必要があります。

 装置を使ってのゴールを迎えた後も、ご自身で歯並びを守っていくために偏った体の使い方をやめ、自分にそのような癖がないか考えていただく必要があります。そういった意味では装置を使わない治療はずっと続くと考えられます。難しいことではありません。ご自身の行動を振り返っていただき、なにか癖があれば改善してもらうことで健康な体作りをすることができると思います。

                  せこ歯科クリニック   田岡 則子

 

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